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簿記の教室メイプル 埼玉県

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埼玉県草加市高砂2-3-12 フナトビル2F

今日のコラムtoday's column

簿記の教室メイプルの講師陣がつづります。

2012.9.5 Tabayashi

 

こんにちは、田林です。

9月の入り、

心配されていた水不足に恵みの雨が降りました。

また、それと同時に涼しさも運んできました。

しかし、まだまだ暑い日は続きそうですのでご注意ください。



 さて、先週に続き奥穂高岳のことを綴りたいと思います。

北アルプス奥穂高岳の手前にある山荘に着いたときの印象は、

見渡す限りの山々があり日常を離れ気分は最高でした。

少し落ち着いてみると、

山荘の奥に風車が3基、

山荘の屋根には太陽光がある。

山荘の中でそれについての本を見つけ確認すると、

涸沢岳(3110m)と奥穂高岳(3190m)の鞍部、

通称白出のコル(2996m)にある穂高岳山荘は年間90%西風が吹き、

また日照時間が長いのを利用した自然エネルギーを取り入れていた。

また、たくさんのタンク(37個あるそうです)には、

雪渓が溶けた水を貯めておく水槽。

売店には、「天命水」として

ℓ150円で利用出来たので早速、

購入し喉を潤しました。



この山荘を築かれた今田重太郎氏は、

90年前、「穂高小屋」や

上高地から穂高へのルート「重太郎新道」をつくり、

女性や子どもでも安全に通れる登山道や、

登山客が安全に体を休めて英気を養える快適や

山小屋造りを目指したと記されております。



そして、「登山は文化」という言葉が印象的でした。

それを受け継がれた、

現在そこで活躍されている皆さんそして、

そこを訪れる登山客も自然の営みを愛し

山から沢山のエネルギーをいただいているのではないかと思いました。

一度、皆さんも登ってみてはいかがですか。

新たな道が開けるかもしれません。



さて、今週から新しいクールに入りました。

132回日商簿記検定試験は11月18日ですが、

あっという間に試験になってしまわないように毎日、

コツコツ学習していきましょう。



 

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